|
|
|
レバレッジによるFXのリスク
次はレバレッジのもうひとつの側面である、リスクについて考えてみたいと思います。まず
はじめに、1ドルを117円とし、元手117万で1万米ドルを買うケースを考えます。この場合の
レバレッジは1倍となります。この後、思うようにドルが上がらずに、1ドル115円までドルが
下がってしまいました。しかたなくここで売ると、117円−115円=2円 と言う事で、
為替差損は2万円になります。元手の117万から考えると、2万円÷117万円=1.7%
1.7%の損をしてしまいました。これが、もしレバレッジをかけていたらどうなっていたでしょう
か。元手10万円で取引を行ったとします。元手10万円で117万円の額を運用するので、
レバレッジは、117万円(運用額)÷10万円(元手)=11.7となり、11.7倍になります。この
状態で2万円の為替差損が発生したとすると、2万円÷10万円=20%となり、元手に対して
20%の損を被ってしまいます。FXはレバレッジを100倍や200倍とかけることもできますが、
上記のケースを見てみると、はじめは10倍でもハイリスクということがわかると思います。
ですので、レバレッジはFXの魅力であると同時に、かなりのリスクにもなります。ただ
ハイリスクではありますが、自分でコントロールできるので、要はあまりハイレバレッジで
やらなければいいのです。レバレッジに関しては、3倍で東証1部の株価とだいたい同じ
くらいの変動リスクになりますので、とりあえず3倍くらいまではさほどハイリスクではない
と考えておいてもよいと思います。レーシック
|
|
|