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レバレッジによるFX利益
まずはじめに、1ドルを115円とし、元手115万で1万米ドルを買うケースを考えます。
(ここでは、わかりやすくするため、金利と為替手数料は考えません)元手が115万円で、
投資信託とFX額が115万円なので、115万円(運用額)÷115万円(元手)=1となり、
レバレッジは1倍です。この状況で1ドル116円になったので、売ったとします。すると、
116円−115円=1円。これを1万ドル買っていたので、1円×1万=1万円となり、為替差益
は1万円になります。この場合、元手115万に対して、FX利益が1万円なので、1万円÷
115万円=0.8%、利回りは0.8%になります。一方、FXのメリットを生かし、レバレッジを
かけるケースを考えます。115円で買い、116円で売るという条件は同じで、レバレッジ
だけを変えてみましょう。元手10万で1万ドルを買ってみます。元手が10万円で、運用額が
115万円なので、115万円(運用額)÷10万円(元手)=11.5となり、レバレッジは11.5倍
です。同じく116円で売って1万円の為替差益が出ます。しかしこの場合は元手が10万円
なので、10万円に対する利益が1万円です。1万円÷10万円=10%、利回りは10%に
なります。まったく同じ取引をしているのですが、元手をいくらにするかによって、利益率が
全く違ってきます。これが良い方向に働いたときのレバレッジの力です。
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